ベニガラ塗装

日本建築・社寺仏閣の塗装もお任せください！

白木は年数の経過と共に、あく・カビ・雨染みなどが発生し、次第に黒ずんできます。
こういった症状を解決するには、定期的なベニガラ塗装がオススメです。

木は、空気と水分を吸排出する特性を持つ、唯一の建材。
空気の出入りを妨げることなく、自然素材で保護することで、木の美しさと耐久性を長く保たせることができるのです。

そこで活躍するのが、ベニガラ（紅柄）塗装。
浸透性の高い木部専用の塗料として昔から伝統的に使用されています。

破風板や玄関の柱・鎧張りは、紅柄が薄くなって木が見えてくると、塗り替えのサイン。
雨や湿気を弾き返さず吸い込んでしまうと、木の腐食が進行するため、その前に塗り替えるのがベストです。

　■ 紅柄塗装

　■ 白壁（漆喰壁）の塗り替え

　■ 焼き板の塗り替え

　■ 雨戸の塗り替え

　■ 白木洗い

　■ 白壁・黒帯の塗り替え

ベニガラ（ベンガラ）とは

ベニガラ（ベンガラ）は、土から取れる自然素材で、インドのベンガル地方より伝わったことからそう呼ばれています。
日本の暮らしに深く根付いている素材で、陶器や漆器などはもちろん、防虫・防腐の機能性から家屋の塗装にも使用されてきました。

塗装前の白木洗いはもちろん、防虫対策や漆喰壁の塗り替えも当社にお任せください。
伝統ある日本住宅や社寺仏閣を、当社の技術でしっかり守ります。

彦根市・長浜市でベニガラ塗装をするならグリーンホーム
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